「小さな声のミカタ(味方・見方)です。」
私は、仕事もせずに、毎日遊興にふける父に逆らえない家庭で育ちました。「おかしい」「間違えている」と感じても言葉にできない毎日でした。その影響か、「子ども達に同じ苦しみを負わせたくない」と強く感じました。
私は孤独でした。でも、尼崎のまちは紆余曲折した人生を送ってきた私を受け入れてくれました。今、私は孤独ではありません。小さな奉仕活動をすることにより、多くの素晴らしい方々にお会いすることができました。私は、このまち尼崎が大好きです、このまちに暮らす人々のために、もっともっと働きたいと思っています。